東洋と西洋の占術の融合を目指す理由

東洋と西洋の占術の融合

どうも雨降小僧です。

今日はどうして僕が東洋と西洋の占術を融合していきたいと思ったのか、
そのきっかけについて話したいと思います。

どうぞ最後まで読んでいってください。

水晶玉子先生の『オリエンタル占星術』との出会い

僕が東洋と西洋の占星術の融合を夢見はじめたのは、
水晶玉子先生の『オリエンタル占星術』を手に取って読んだ時からです。

この本を手に取った時のことは今でも忘れません。

この美しく神秘的な表紙に惹かれるように何気なく手に取り、
そして本のページを開いたら、その内容の面白さにのめり込むように読んでいました。
この表紙の優しくて不思議な夜の世界に溶け込んでいって、
そこでイラストのような大切な秘宝の数々を見つけたような気分でした。

その秘密は自分が子供のころからずっと探していたものでした。
だからこの本には不思議な懐かしさがありました。

「オリエンタル占星術」とは?

『オリエンタル占星術』は
東洋西洋の枠を超えて占術を研究する水晶玉子先生が
2002年に出版された本です。

「オリエンタル占星術」は東洋のホロスコープ占いである「宿曜経」を元にしたもので、
この「宿曜経」は人の相性を見るのに最適なんです。

それまでも西洋の12星座占いなんかが好きで
例えば牡羊座は獅子座や射手座と相性がいいなどの大雑把で簡単な相性占いは知っていました。
だけど、宿曜経で語られる相性はそんなものとは比べ物にならない程きめ細やかで精巧なもので、
目から鱗が落ちる思いがしました。

「安と壊」「栄と親」「友と衰」「危と成」「業と胎と命」の関係に細分化され、
それぞれの関係が詳しく説明されていて、
人と人との相性、関係、縁というものを深く考えさせられました。

オリエンタル占星術の魅力

どうして自分にとってこの本がこんなにも衝撃的だったんだろう、と思います。

それは自分が孤独だったから。

当時の僕は(今もだけど…)
人間関係に悩みをもっていました。

人間関係に恵まれず、人間関係のせいでずっと不幸でした。
誰とも仲良くできずに、いつも一人になってしまっていました。
人と関わることができなかったんです。

『オリエンタル占星術』を読んだとき
そんな僕でも、この星の人となら上手くやっていけるんじゃないか、
今まで人に傷つけられ、踏みにじられるようにして生きていたのは
単に相性の悪い人と関わっていたからだけであって、
もしも相性のいい人と関われば、自分も幸せになれるんじゃないか
幸せな人間関係が築けるんじゃないか、って
そんな奇跡が起こるかもしれないという希望を見させてくれました。

それは僕が幼いころから見続けた夢だったんです。

「オリエンタル占星術」の名前の由来

水晶玉子先生はどんな思いを込めてこの宿曜経を元にした占いに
「オリエンタル占星術」という名前を付けたのでしょうか。

本には次のように説明されています。

「宿曜経」は、一般的には紀元8世紀に、不空三蔵と呼ばれる僧がインドから中国に伝え、その約40年後、弘法大師空海が多くの教典とともに日本に持ち帰った、とされています。

その起源はインドにあり、インドの占星術の一部を伝えたものでもあるのです。
またインドの占星術は、現在、西洋占星術と呼ばれている占いと源を同じくし、その流れがインド古来の占いと結びついて生まれたものでもあります。

(中略)

子どものころから占いが好きで、西洋占星術はもちろん、四柱推命など東洋の占いにも興味をもっていた私にとって、「宿曜経」との出会いは大きなものでした。
それまでばらばらにイメージするしかなかった西洋と東洋の占術のあいだにも、なにかしらつながる糸があることを、
この「宿曜経」という占いの存在が教えてくれたからです。

(中略)

私はこの占いを、今の時代にあった言葉で紹介していこうと考えたときに、それが東へ東へと運ばれた長いはるかな旅を思って、「オリエンタル占星術」というタイトルをつけました。

胸の奥に情熱の炎を灯させた一文

「それまでばらばらにイメージするしかなかった西洋と東洋の占術のあいだにも、なにかしらつながる糸がある」

この文を読んで以来、僕は東洋と西洋の占術の融合に憧れました。

そしてこの原体験のために
この2つを結びつける何かがきっとこの世にはあるはずだって
心の奥底で信じていました。

途方もなく壮大な野心であり、試みであるけど
東西をいつか結びつけたい、架け橋になりたいという
熱い思いが僕の胸の中に芽生え、灯りました。

これはロマンです。

あの日、『オリエンタル占星術』を手に取って以来
自分の中にそういうロマンが生まれ
生きていく意味を与えてくれたんです。

まとめ

今回はどうして僕が東洋と西洋の占術の融合を志すに至ったかについてお話させていただきました。

それは水晶玉子先生の『オリエンタル占星術』がきっかけでした。

この本は、誰にも受け容れられない、誰にも認められない
孤独という地獄の中で苦しんでいた僕に
いい相性の星の人になら自分でも愛されるんじゃないかという
生きる光を与えてくれた本でした。

この大切な運命の本の中にあった一文に触発されて、
一見バラバラに存在してる東洋と西洋の占術を
僕も一つに結びつけてみたいと思うようになりました。

次回は、東洋と西洋を融合するのに最適なツールである陰陽五行のこと、
そして、陰陽五行を使ってどうやって2つの占術を統合させていくのか、
その触りの部分もご紹介していけたらと思います。

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